備忘録紛いに
現場の責任者(名ばかり)として一応今年10月で3年になるが、運営が~とか〇〇費率が~とか誰々が異動、欠員、事業所撤退・参入等の話に慣れ、飲み会の幹事とかも卒なくこなすくらいにはなり本当に古い体制だなと思いながらも入社5年目になった。
だが一連の仕事内容は何となく把握できたが、自分のためになっているのかは自信はなく甚だ疑問を抱きながら毎日自問自答している。
動機:
今の仕事は優先順位が低いだとか急ぎの様だとかあるが基本的に上層部からの指示が曖昧で、そうなった経緯や本質の説明が殆どされないので、労働者だししゃあないかあとか思いつつ、自分で納得するくらいまではそのことを会社(上司)に聞きこむというより聞いたことを飛躍しすぎないように解釈している。
けど一つ一つの仕事は大したことでもない割には面倒で煩雑な書類の種類が多く時間がとにかくかかるので、如何に効率的に高速で処理して自分の時間を作るかみたいなことを自分に設定してても消耗されてる気しかしなく、日々起きた出来事や職場の方との雑談内容などがいつ、誰の話なのかが、頭の中の整理が追い付かず思い出せなくなってくることが多くなってきた。
なので、頭の整理のために記録として残しておこうというのが動機らしい。
もう一つ動機あった。4か月ぶりに美容室で髪切ったとき、
担当美容師さんに「仕事好きなんですよきっと」と言われたことが「社畜乙」と暗示しているのでは?と妙に気に留まっている。多分気のせい。
ブログ歴は高校生の時に周りの流れに乗ってやっていた記憶が微かに残っているが、現在まで続いていないことと病的な飽き性からして大して精力を費やしていなかったと思う。みんな割と続けていたと思うが、自分のブログのURLが埃被ったダンボール箱から出てきた何台か前の携帯のブックマークにもなかったので、つまりそういうことだろう。
大学でも特に投稿などはせず、(登校も碌にしてなかったが)当時は、大学入学あたりから既に無気力で全てが無意味だな~とか恥ずかしながら思っていた。20歳そこそこだし自分は別に不死ではないので人生を長期的に考えすぎていた反省している。
無意味なら無意味でいいじゃないと無意味な物として記していく。
コンビニのトイレにマンガン電池とアルカリ電池が落ちていることも無意味。
個人対集団とか考えるのも無意味。